【手っ取り早く幸せになれる】自己肯定とコンプレックスは切り離す

おはようございます、ぽぽこ(@popocomp)です。

ぽぽこ
私、ブスバカ貧乏であるのがコンプレックスなのですが、不幸感が全くないんです。現在の幸福度は高いです。

コンプレックス=不幸だと思っていませんか?

過去の私はそう考えていました。コンプレックスがあるせいで幸せになれないのだと信じていました。

ところが、あるタイミング(自己肯定)がきっかけで、コンプレックスはそのままで、幸せな気持ちで生きられるようになったのです。

今回の記事では私の経験を基に「コンプレックス」「幸福度」「自己肯定感」の3つのキーワードとその関係性について書きたいと思っています。

結論

・「自己肯定感」と「コンプレックス」を繋げると「幸福度」は上がらない。

・「幸福度」を上げるには「自己肯定感」のみを高めるのがポイント。

です。

こんな人におすすめ
◆コンプレックスのせいで「自分は不幸だ」「幸せになれない」と感じている人

◆「自己肯定感」とは何か知りたい人

◆コンプレックスと幸福度の関係性を知りたい人

1.「自己肯定感」とは何か。

広辞苑にはまだ無い

最新の広辞苑には、「自己肯定感」という言葉は載っていません。近年よく耳にするようになった定義の曖昧な言葉だと伺えます。

Google先生によると、検索結果の第1位は日本セルフエスティーム普及協会という一般社団法人のページがヒットしました。初耳の団体名称ですが、私はこの協会の示す「自己肯定感」の定義がいちばんしっくり感じられたのでご紹介します。

自己肯定感とは自己価値に関する感覚であり、自分が自分についてどう考え、どう感じているかによって決まる感覚です。

そのままの自分を認め受け入れ、自分を尊重し、自己価値を感じて自らの全存在を肯定する「自己肯定感」の感覚は、何ができるか、何を持っているか、人と比べて優れているかどうかで自分を評価するのではなく、そのままの自分を認める感覚であり、「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在」だと思える心の状態が土台となります。

 この感覚を持てると、自分を尊重するように、他者や周りも尊重できます。すると他者からも尊重され、お互いに尊重し合える関係が作れます。

引用:自己肯定感 とは| 一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会

ポイントは「ありのままの自分」

前述のとおり、まだ定義が曖昧な言葉ですが、ポイントは「ありのままの自分を認める感覚」にあります。つまり、「●●ができる自分」「▲▲な見た目の私」といった“能力や性質”を一切無視した「ありのままの自分」を認められるかということです。

過去の私の場合、無意識“能力や性質”を加味して自己評価し、良し悪しを決めていることに気がつきました。これは「自己肯定」ではなく、「能力評価」だったのですね。

皆さんはどうでしょうか。“能力や性質”抜きで自分の良し悪し(評価)を考えられていますか?

2.自己肯定感と幸福度

前章での自己肯定感の定義を踏まえ、私の過去の自己肯定感の高低コンプレックスの内容幸福度についてお話します。

①コンプレックス【有】、自己肯定感【低】の場合

幸福度は非常に低かったです。

自分自身に嫌なところがたくさんあって、そんな自分が嫌いで仕方がなかったのです。「不満があるし、満足もできない」状態幸せなんか感じられるわけがないですね。

②コンプレックス【無】、自己肯定感【低】の場合

幸福度は低いままでした。

とあるコンプレックスの解消に取り組み、目標を達成しましたが、「もっと上を目指せるのではないか?」といった新たな向上心が生まれ、“現状の自分”を認められなかったのです。「不満は無いが、満足できない」状態でした。

コンプレックスって解消されるとまた新たに生まれませんか?コンプレックスが無くなっても①にすぐに戻ってしまうのです。欲求は無限大です。

③コンプレックス【有】、自己肯定感【高】の場合

幸福度が一定以上あるといった感覚です。

記事の本旨から逸れるため詳細は割愛しますが、私はあるきっかけで自己肯定ができるようになりました「不満はあるが、満足している」状態になれたのです。“能力や性質”(コンプレックス)抜きで自分を評価できました。

コンプレックスがあって嫌だけど、自分のことは好き」と思える状態です。

④コンプレックス【無】、自己肯定感【高】の場合

私はまだこの境地に達していないので経験談を語ることはできませんが、「不満もないし、満足している」という究極の状態です。

スター性を放つ有名人の多くが該当しそうですね。ちょっと古いですが、デビュー時のゴマキは絶対そうだったと思っています。

2章まとめ

①~④で伝えたいことは、コンプレックスの有無に関わらず、自己肯定感を高めることができれば、幸福度は一定の水準以上に保つことができるということです。

コンプレックスを解消するにあたり、③の「不満はあるが、満足している」のマインドで臨むのがベストだと考えています。取り組むにあたり、心の余裕が出るためです。

3.自己肯定>コンプレックス解消の理由

それでも、「コンプレックスを解消しなければ自己肯定なんてできない!」と考えてしまう場合、観点を変えてみることをお勧めします。

観点1:コンプレックスは生き辛さに影響する

2章の①~④の状態を「人生が楽か苦か」という観点で分布した図です。

上に行けばより楽で、下に行けばより苦しい人生になることを示しています。

例えば、「容姿端麗・秀でた才能」を持てば、努力せずとも様々な理想が実現し易いですね。これらの条件が満たされないことで、意識や無意識に何らかの感情が介入・複雑化(=生き辛い)し、コンプレックスとなることがあります。

しかし、努力等によりコンプレックスが解消できれば生き辛さも解消され、「人生が楽になる」といえます。

一方で、自己肯定感は苦楽に関係がありません。

観点2:自己肯定感は幸福感を左右する

2章の①~④の状態を「人生が幸せか不幸か」という観点で分布した図です。

上に行けばより幸せで、下に行けばより不幸な人生になることを示しています。

先述の「人生楽か苦か」の分布図と異なるのは、自己肯定感の高さにより基準が変わるという点です。

自分自身(自己)だけが肯定の基準であるため、コンプレックスの有無や程度は幸福度に影響しないのが特長です。

例えば指原莉乃さんは③(コンプレックス【有】自己肯定感【高】)の雰囲気をすごく感じます。私は、この自己肯定感の高さから感じられる多幸感が指原さんの魅力だと思っています。

コンプレックスと自己肯定感って繋がっているようで、実は別物なんです。

3章まとめ

コンプレックス解消は人生を楽にし、自己肯定は幸福度を高めるものです。

人生で一番大切にしたいことが「楽に生きる」であれば、コンプレックスの解消を優先する方が良いです。

しかし私は「幸せな人生」を生きることがポリシーなので、コンプレックスと自己肯定を切り離し、自分を大切にする努力をしました。

“能力や性質”(コンプレックス)を加味しなければ、自分のことを認め受け入れ、肯定するのは難しくなかったです。

コンプレックスが無くなったとしても、幸せじゃなければ人生意味がない気がするのです。

これが、自己肯定>コンプレックス解消を掲げる理由です。

全章のまとめ

3つのキーワードについておさらいします。

【コンプレックス】
意識と無意識に介在する複雑な感情。個人が持つ何らかの意識と無意識に介在する複雑な感情。個人が持つ何らかの生き辛さとして影響することが多い。
【幸福度】
自分自身が意識できる「私は幸せだ」「私は不幸だ」などの幸福感を示す尺度
【自己肯定感】
幸福度に影響し、高ければ「幸せ」低ければ「不幸」自分自身がどういう能力・性質の人間であるかといった要素を加味しない“自己”を肯定するのがポイント。

・【コンプレックス】と【自己肯定感】を連動させると【自己肯定感】は上がらない。

・【自己肯定感】が低いと【幸福度】が低くなる。

・【コンプレックス】と【自己肯定感】を別物で捉えると、【自己肯定感】を高めやすい。

・【自己肯定感】を高めると、【幸福度】が高まる。

最後に

コンプレックス】と【自己肯定感】を切り離し、【自己肯定感】と【幸福度】を高めればひとまず“幸せ”になれます。

幸せな状態でコンプレックスの解消に取り組められれば、人生に生きがいを感じられます

(今の私が実際にその状態です。)

才能や素質に恵まれない人間だって幸せを感じる権利があります。

人生の最後に「何か別に良い事ないけれど、幸せ。」こんな風に締めくくりたい人、私だけじゃないはずです。

記事が参考になれば幸いです。ぽぽこ